Commitment
こだわり
ストレスフリーな環境づくり
本物の味を決めるのは、
牛の“健康”
牛乳の味を決めるのは、牛の健康状態です。
その為に、徹底していることは、牛にストレスを与えないこと。
牛だってストレスが溜まると体調を崩してしまうので、細心の注意を払います。
その中でも、特に大切にしていることは“食”です。
おいしい生乳を出してもらう為に、常に腹八分目の状態をキープする為に1日、6食に分けて餌を与えています。一頭、一頭の食べ具合を見ながら餌をあげるタイミングを変更します。エサは牧草と穀類主体の無農薬・無添加にこだわった配合肥料、ビートの3種類とシンプルですが、こちらも一頭一頭毎回牛の様子を見て、配合調整して与えています。また、寝床には高級マットレスを敷いて、飲み水は牛たちの前に設置されたハーフパイプから常にマイナスイオン水が川のように流れています。
夏季にはマイナスイオンミストが天井から降りそそぎます。
※徹底した栄養管理のため、牛は放牧をさせておりません。
Method 生乳について
こだわりのノンホモジナイズド牛乳開封まで一度も空気に触れることなく新鮮な牛乳をお届けします
ミルカーと呼ばれる搾乳機で乳を絞り、パイプで直接牧場内の工場に送ります。絞った乳は、63℃で30分間、低温殺菌してから、ボトルに詰められ、開封まで⼀度も空気に触れることはない状態で皆様の元へ
と届けられます。
※ノンホモジナイズド牛乳とは
生乳中の脂肪分(球)を均一処理せず殺菌処理した牛乳のことです。
搾乳から販売までの流れ
-
Step_1
搾乳機で乳を絞る
ミルカーと呼ばれる搾乳機で乳を絞り、
パイプラインで牧場内の工場に送ります。 -
Step_2
低温殺菌
63℃で30分間低温殺菌を行います。
30分後、自然に冷却を行います。 -
Step_3
ボトル詰め
ボトル詰め作業も1本、1本手作業で行っています。
-
Step_4
出荷
朝の搾りたての「くろーばーみるく」
が出荷されます。
搾乳から販売まで1日で作業が完了するので、新鮮な「くろーばーみるく」をご用意できます。
※毎週月・水・金曜日に充填を行っております。
Component
成分
私たちの牛乳の成分についてご説明致します。
バランスの良い栄養価
-
- くろーばーみるく
- エネルギー:85Kcal
- たんぱく質:3.2g
- 脂質:4.4g
- 炭水化物:4.9g
- カルシウム:260mg
100mlあたり
-
- くろーばーよーぐると
- エネルギー:87.9Kcal
- たんぱく質:3.2g
- 脂質:3.4g
- 炭水化物:4.9g
- カルシウム:260mg
100gあたり
- Point_01 元気のない方
-
牛乳がおすすめ!
牛乳に含まれるタンパク質とビタミンBは疲労回復を助ける栄養素です。
また、カルシウムにはイライラの原因を抑える効果も期待できます。
寝る前に冷たいままゴクゴク飲むのOK!ホットミルク(40℃前後)で飲むのもおすすめです。
- Point_02 美容に気を付けている方
-
ヨーグルトがおすすめ!
乳酸菌が含まれているヨーグルトは腸の善玉菌を増やし、便通を良くしたりと腸内環境を整える働きがあり、肌荒れの改善にも期待できると言われています。
- Point_03 冷え性の方
-
牛乳がおすすめ!
良質な血液を作る素となるタンパク質やミネラル、ビタミンB群が含まれている牛乳を飲むことで、冷え性の予防にも効果があると言われています。
体を温める意味でも、ホットミルク(40℃前後)で飲むのがおすすめです。
- Point_04 腸活をされたい方
-
ヨーグルトがおすすめ!
「くろーばーよーぐると」は生乳100%プロバイオティクス乳酸菌を使用しており、1gあたり1兆5千億個の乳酸菌が含まれています。
また、良質なミルクを使用しているので、胃酸に負けない腸にまで届く乳酸菌を作り出すことができます。
- Point_05 成長盛りのお子様に
-
牛乳がおすすめ!
牛乳に含まれるカルシウムやタンパク質の摂取は、育ち盛りのお子様の発育にとって欠かせない栄養素です。
- Point_06 肌荒れ、皮膚のでお困りの方
-
ヨーグルトがおすすめ!
ヨーグルトに含まれる乳酸菌は腸の善玉菌を増やし、便通を良くします。
その結果、腸内環境を整える働きがあり、肌荒れや皮膚の炎症の改善にも期待できると言われています。
- Point_07 牛乳が苦手の方
-
牛乳がおすすめ!
「くろーばーみるく」はお口の中でコクを感じながら、さらりとしたのどごし。牛乳独特の香りがないので苦手な方でも飲みやすいです。
- Point_08 体調を崩しやすい方
-
ヨーグルトがおすすめ!
ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌により、腸内環境の改善につながります。腸内環境が改善されると、腸内に約7割いると言われている免疫細胞の活性化にもつながります。